バイク配送を依頼したい場合、どこに依頼してよいのか迷うものです。せっかく依頼するなら、格安料金ながらも早い時間で配送してもらえるのが1番です。こちらでは、バイクの配送について詳しくお伝えいたします。
配送前にしておきたい原付のメンテナンス方法についても、バイク配送会社のプロがご紹介いたします。メンテナンス時の注意事項もあるので、日頃のお手入れの参考にしてください。
目次
バイク配送社が教える原付のメンテナンス
バイクの原点といえば、原付バイクです。原付バイクは普通自動車免許を持っている方であれば乗ることが可能なので、バイクの中では1番身近な種類といえるでしょう。加えて16歳になると、普通自動車免許を取得する前の早い段階で免許を取得できます。せっかく原付免許を取るなら、メンテナンスをしっかり行いましょう。こちらでは、原付バイクのメンテナンスについて詳しく解説していきます。
バイク配送社直伝!原付のメンテナンス
原付バイクは、車検を行う義務がないため点検を怠りがちです。自分でできる日常点検を行えば、大きな故障の前に気づけることも多いでしょう。
原付バイクをお持ちの方へ、日常でできる点検についてご紹介します。
タイヤの空気圧
タイヤの空気圧のチェックは、日常的に自分でできるメンテナンスです。タイヤの空気圧は徐々に不足するため、タイヤの空気をチェックしないまま乗っていると突然コントロールを失うなど、とても危険なので気を付けましょう。また、パンクしてしまうとタイヤごと交換しなければならなくなります。
では、タイヤの空気はどれくらいの頻度で点検するとよいのでしょうか。タイヤの空気圧が不足すると、タイヤからホイールが抜けてしまいます。走行中にそのような状態が起きるとバーストする可能性が高くなり、事故を起こす恐れもあります。
乗る頻度が少ない方は、乗るたびに空気が入っているかどうかチェックしてください。最低でも1ヶ月に1度程度は点検することをおすすめします。あまり乗らない方でも、2~3ヶ月に1度は点検が必要でしょう。ガソリンスタンドにある空気圧を測る機械がありますので、燃料を入れる際に併せてチェックする習慣を身に付けましょう。
どの程度の空気を入れるかは、車種によって違います。大抵は車体にシールなどで記載されていますのでチェックしてみてください。
オイル管理
原付バイクは2サイクルと4サイクルの2種類のエンジンがあります。2サイクルのエンジンオイルは、オイルとガソリンを混合したもので潤滑しながら燃やして出力していきます。頻繁に走る方はオイルが減る頻度が早いので、定期的にオイルを補充しましょう。
エンジンオイルを切らしてしまうとエンジンが焼き付く恐れがあり、二度とエンジンを動かせなくなってしまいます。
そうなってしまうと、エンジンを丸ごと載せ替えなければなりません。エンジンの載せ替えにはお金がかかるので、日常の点検を行いエンジンの焼き付けを未然に防ぎましょう。
では、どのような状態になったらオイルの補充を行うべきなのでしょうか。原付バイクではオイルが減って無くなる前に、警告のランプが点灯するようになっています。そのマークが点灯したら早い段階でオイルを補充するか、オイル交換を行いましょう。
バイク配送社が教えるメンテナンス注意事項
こちらでは、バイクのメンテナンスについての注意事項をご紹介します。
消耗品はケチらない
バイクのメンテナンスで使用する大きな消耗品といえば、やはりオイルです。先程もお伝えしましたが、オイルが減ってさらに枯渇すると、エンジン自体が焼き付いて再起不能になってしまいます。
そうなってしまうと、修理代がとても高くなり、新しいバイクを買ったほうが安いというケースも少なくはありません。しかし、日常的にメンテナンスをしっかりと行っていれば防げます。
もったいないからと、すり減った溝のないタイヤを装着していると事故のもとになりますので注意が必要です。また、スリップサインが出ているタイヤでの走行は違反となるため、早めに交換することが大切です。タイヤのすり減りなどを自分で判断できない場合は、ガソリンスタンドで燃料を入れたついでにスタッフに確認してもらいましょう。
バッテリーも、数年持ちますが消耗品です。特に冬の寒い間はバッテリーがあがってしまうケースも多く、あまり乗らないという方はいざ乗ろうとする際にバッテリーがあがって動かないというケースも少なくはありません。日常のメンテナンスではバッテリーの補充液が足りているかもチェックしましょう。
自分で点検できない場合は?
バイクの点検については、自分でできることは自分で行ったほうがよいです。しかし大型バイクなどと比べ、原付バイクは「特にバイクが好きというわけではないが、移動手段のために利用している」という方も多いです。
そのため、大事にはしているけども、メンテナンスにさほど興味があるわけではないという方も多くいます。そのような方は、点検に対応しているお店を探して定期的に点検を行ってもらうことをおすすめしますす。
バイクの点検を行うお店は、自宅から近いお店が理想です。お店が自宅から遠いと通うのが大変になり、ついメンテナンスを怠ってしまうことも考えられます。できればバイクショップが理想ですが、ガソリンスタンドやカーショップ、整備工場でも問題ないのでぜひ一度行ってみてください。
引越するときのバイク配送の選択肢とは
引越の際、バイクの配送を行う方法は様々あります。バイクを移動手段のメインにしているという方は、荷物を引越業者に任せて自分はバイクを自走して引越先へ向かうという方法もあります。しかし、遠方の場合や、他に車をお持ちの方は、バイク配送を利用するのがおすすめです。こちらでは引越の際のバイク配送にスポットをあてて解説します。
バイク配送を自分でするか、プロに頼むか
引越の際、自分でバイクを走らせるのか、プロに頼むのか悩んでいる方も多いでしょう。さらに、引越でお金もかかりますから、配送にかかる料金はできるだけ格安に抑えたいところです。
ここからは、引越の際のバイク輸送に関して解説していきます。バイクをお持ちの方で引越予定のある方は、ぜひ参考にしてください。
自分で配送するメリット
自分で配送するわけですから、配送料金がかからないのが最大のメリットです。かかる費用といえば、バイクのガソリン代くらいでしょう。引越先の距離が比較的近い場合は、自分で配送することをおすすめします。
また、日頃からバイクレースなどでバイクを自家用車で配送している方は慣れているので、バイク配送はあまり必要ではないかもしれません。しかし、遠方や離島への引越の場合は、プロに頼んだほうが安全な場合もあります。
自分で配送する際のデメリット
自走する際は、なんといっても労力が必要です。特に原付バイクなど、高速道路を走れないバイクを遠方へ配送するのはとても疲れます。引越先によっては、1日で移動できない場合もあります。例えば、北海道から九州といった遠距離の引越の場合です。
ツーリングでキャンプなどをしながら何日かかけて日本横断をするのは楽しいですが、仕事を抱えて休めない状態だとあまり現実的ではないでしょう。
ガソリン代と手間を考えたら、バイクの配送業者に頼んだほうが安い場合もあります。その際は、格安で配送してくれる業者がおすすめです。
バイク配送業者に依頼するメリット
バイク配送業者に依頼するメリットは、なんといっても楽であることです。引越の準備は労力が必要なので、その上自分でバイクを運ぶとなると負担が大きくなってしまいます。
また、業者によっては、ただ配送するだけでなく、追加料金で様々なサービスを行っています。ぜひバイク配送業者に依頼していただくことをおすすめします。
バイク配送会社に依頼するデメリット
希望日時がある場合、ご自身のスケジュールに合わせて配送してくれる業者を探す手間が必要です。土日祝の配送は平日の配送より料金を高く設定している業者も多いので、引越日によっては料金が高くなってしまうことがあります。格安料金でバイクを配送したい場合は、日にちを改めたり平日に依頼したりするなどがおすすめです。
バイク配送を依頼するならI-Lineへ
バイク配送をプロに頼むと決めたら、後は業者選びです。ここからは、バイク配送専門の「I-Line」のサービスについてご紹介させていただきます。
メンテナンスサービスを行っている
バイク配送専門のI-Lineでは、引越などでバイク配送を依頼された際、お客様の手元にお届けする前に、修理・点検・車検などのメンテナンスサービスを承ります。内容によって追加料金は異なりますが、手元に渡った後にメンテナンスを受ける必要がないので便利です。
車検切れのバイクでもオッケー
配送を依頼するバイクの中には、車検が切れてしまっているものもあります。そのようなバイクの配送も承っているのはもちろん、I-Lineでは車検代行も対応していますので、引越の際にまとめてのご依頼がおすすめです。
I-Lineのご利用までの流れ
I-Lineでは、原付バイクから大型バイクまで様々なバイク配送を行っています。まずは、ホームページから料金の検索をしてみてください。料金は引越もとと引越先、車種を入力するとバイク配送の金額を簡単に算出することができます。
料金を確認したら、お引取り日と配送日をお電話でお伺いいたします。午前中までのお申込みは当日に、午後からのお申込みは翌営業日にご連絡いたします。お急ぎの方や早い相談をご希望の方は、午前中のうちにご連絡されることをおすすめします。
お引取り日の前日にはドライバーからお引取り日の連絡がありますので、当日バイクを引き渡してください。お届け当日は、外装の傷チェックを行った上で指定住所までお届けいたします。
引越時のバイク配送は格安料金のI-Lineにお任せください
バイクを長く乗り続けるためにも、タイヤの空気圧やオイルなど、メンテナンスはしっかり行いましょう。引越や転勤などでバイクを遠方へ運ばなければならないこともあるでしょう。ご自身で運転することも可能ですが、忙しい方や急を要する方などは、バイク配送業者へ依頼するのがおすすめです。
バイク配送のことなら、I-Lineにお任せください。I-Lineでは、引越の際のバイク配送を承っております。引越で住所が変わる際の面倒なお手続きも代行しており、お届け後、早い段階でお乗りいただくことが可能です。引越時のバイク配送は、ぜひお気軽にお問い合わせください。
バイクの配送なら「I-Line」
よくあるご質問はこちら
オークション後の輸送はデポ止めが多くて、指定されるデポまで運んだり引き取りに行ったりしなければならないケースが多くて面倒なんですが、どうにかなりませんか?
デポまで運んだり引き取りに行っていただく必要はありません。ドアからドアまで、ご指定の場所からご指定の場所まで大切なあなたのバイクを運ばせてもらいます。(一部離島などは港止)
会社勤めをしているので時間指定でお願いしたいんですが可能ですか?
広範囲を運行しておりますので、基本的にお時間のご指定は難しくなります。ご了承ください。ご本人様立ち会いが難しいようでしたら、ご家族の立ち会い、ご友人の立ち会い、知り合いのバイク屋さん、知り合いのお店屋さん、勤務先などどこでもお引き取りお届け上がります。
表示の料金表には消費税が含まれているのでしょうか?
もちろん消費税込の価格です。送料の確認については、「料金検索」のページからご確認ください。
バイク配送の依頼ならI-Lineへ
- 会社名
- 有限会社 I-Line(アイライン)
- 代表者名
- 井上 佳郎
- 住所
- 〒342-0058 埼玉県吉川市きよみ野2丁目8−13
- 電話番号
- 048-959-2882
- FAX番号
- 048-959-3535
- 営業時間
- 9:00~19:00(休日・祭日は転送電話により受け付けます。)
- 許認可
-
- 本社:東日本事業部 関東運輸局 関自貨第1840号 事業者番号 440003552
- 認証整備工場 関東運輸局 関自整第 115号 認証番号 4-6529号
- 西日本事業部 近畿運輸局 大運輸第5223号
- 東日本事業部
- 〒342-0033 埼玉県吉川市大字中曽根1637−1
- 西日本事務部
- 〒547-0012 大阪府大阪市平野区長吉六反2丁目1−28
- ホームページ
- https://i-line8.com/
- info@i-line8.com
- 車輌
- 2t輸送車 15台 4t輸送車 4台
- 事業内容
- 2輪自動車の輸送
- 上記業務に付随する業務
- 従業員数
- 20名
- 取引銀行
- 栃木銀行 吉川支店 ・ 城北信用金庫 吉川支店 ・ みずほ銀行 三郷支店