引っ越しや旅行だけでなく、ネット販売やオークションなど、バイクの輸送を希望される方が増えています。

中には、バイク輸送がはじめてという方も多く、料金の検索方法や車両の輸送先が寒冷地の場合どうしたらよいのかなど、不安に思われることもあるでしょう。

こちらでは、I-Lineの送料検索方法や、車両を寒冷地に送る際の注意点、また特殊車両についてご紹介いたします。

バイク輸送や特殊車両のお届けをご希望の方は、ぜひご覧ください。

I-Lineでは、ネットで送料検索とお申込みが可能です。

1．料金検索ページへアクセス

https://order.i-line8.net/order/price_search.php

2．車種や引取先を入力

車種検索をしていただくか、もしくはメーカー、排気量から車種を選択していただけます。

引取先は、都道府県と市区町村まで選択してください。

3．配送先を入力

配送先も引取先同様、都道府県と市区町村まで選択してください。

4．車両についてチェック

特殊な仕様である場合は、チェックしてください。

5．料金を確認

必要事項の入力が終われば、計算ボタンを押すだけで送料が算出されます。送料はすべてドアtoドアの税込み金額ですが、離島をご希望の場合は港止めとなります。

また、一部地域によっては対応ができない場合もございますのでご容赦願います。

雪が降る前に北海道をバイクで周りたい、転勤で青森に行くことになったなど、寒い地域にバイク輸送する理由は様々です。

後で困ったことにならないよう、寒冷地に車両を運ぶ際の注意点をチェックしておきましょう。

ラジエーター液の濃度を変更しよう

寒冷地では、クーラント（冷却水）の凍結によりエンジンが破損してしまうことがあります。

これを防止するためにも、ラジエーター液は濃度が寒冷地基準50％の寒冷地用に交換しましょう。

バッテリーの確認

バッテリーが上がってしまわないように、バッテリーの状態と電圧は事前に確認しておきましょう。状況によってはより容量の大きな寒冷地仕様のものに取り替えましょう。

I-Lineでは、寒冷地へのバイク輸送も行っています。不明点などがございましたら、お気軽にご相談ください。

バイク輸送の中でも、特殊車両はどうなるのでしょうか？

サイドカーが付いたものやトライクは、特殊車両扱いになります。

3輪バイクのトライクは車種や仕様のバリエーションが豊富で、街中では宅配業務用などで利用されることも多いです。普通のバイク輸送よりも料金は高くなるため、お見積もりの際は特殊車両であることを必ずお伝えください。

一般的に、トライクやバギーで1.5倍、サイドカーや屋根付き車両の場合で2倍ほどの料金相場となります。ただしこれはあくまで目安のため、輸送をご希望の方は、サイズなどの確認のためにも詳細をご連絡ください。

I-Lineでは、暴走族使用の違反改造車の運搬はサイズに関わらずお断りしています。

I-Lineでは、寒冷地など全国どこでもご指定の場所へバイクをお届けいたします。気になる料金については、車種・引取先・受取先を入力するだけで、簡単に調べることが可能です。

また、トライクやサイドカーなど特殊車両の運搬についてもお気軽にご相談ください。迅速、丁寧、格安料金でバイク輸送いたします。各種登録・変更の手続き、自賠責保険の加入にも対応いたしますので、まずはお問い合わせください。